競馬ヘッジファンドUPRO(ユープロ)の投資戦略

競馬ヘッジファンドUPRO(ユープロ)の投資戦略について説明させて頂きます。

この投資戦略は現在の内容と将来の予定が含まれており、ヘッジファンドの中期経営計画にも紐づく重要な内容となりますので、是非ご覧ください。


まず、現状についてご説明させて頂きます。

競馬ヘッジファンドUPRO(ユープロ)は、現在、市場規模が大きいレースに限定し、効率的な資産運用をする投資戦略で資産運用を受託し、3年で20倍以上という高い運用実績を実現することができました。

 

具体的な投資戦略の中身については以下の通りです。

無駄な馬券購入を極力減らし、なおかつ一定程度の高い的中確率を維持できるように資産運用内容を決定します。これは、「1レースの投資額の割合がどのくらいか」「どの買い目にどれだけ投資するか」の資金配分が含まれます。資産運用の設計段階で決めておくことでそれに沿った資産運用が行われているかをチェックできる体制を整えています。


現在、運用総額が10億円を突破しております。今後も同様の投資環境が継続することが予想されますので、運用総額は20億円、30億円と次第に増えていくことでしょう。そうなった時に発生する問題を見据えて、将来的な投資戦略を既に策定しています。一般企業で言えば、中期経営計画に該当するものになります。本日はその中身を公開致します。


将来的な投資戦略として、余力資金のうちほんの少しの金額をリスクヘッジで違う買い目で購入する検討に入っています。具体的に言えば『全体資金の0.6%(通常の1レースあたりの投資額の10分の1)をリスクヘッジで違う買い目(別のレースを含む)で購入することで資産運用の安定性をより強固なものにしたい』と考えています。

それが正しく機能するのか、またどういう方法を取れば上手く行くのかという検証作業を行うため、個人で馬券購入する際はヘッジファンドとは異なる買い目で馬券購入しています。

こういう行為をすると、「同じ買い目を買わないのは詐欺」と言われるかもしれませんが、将来のための検証作業を行い、その成果を適宜発表することは今後も続けさせて頂きます。よくお客様から『そういえば、あの方法どうなった?』と問い合わせを受けることが多く、投資家との対話の機会でもあるので、ご理解のほどよろしくお願いします。


日本国内での出資預かりの募集については、まだ募集はしておりますが、大々的に募集しているわけではありません。やりたい人がいて、きちんと資金を用意して納得の上でスタートさせるのであれば、という形です。現状の追加募集の総額は1億円が上限です。


行動心理学の世界では、プロスペクト理論という言葉がありますが、自分が経験したことのない領域で、正しい結論を出すにはより安全性を重視したがるものですので、少しでも不安に思う方は考え抜いて結論を出して下さい。


ただ一つだけ言えることがありますが、

UPROヘッジファンドの資産運用方法は凄い優秀ですよ。

オルタナティブ競馬ヘッジファンドUPRO OFFICAL WEB SITE|ユープロ

UPRO競馬は、オルタナティブ投資を行うヘッジファンドです。世界経済に連動しないリスクヘッジ型のヘッジファンドとして日本の新横浜でスタートし、今やシンガポールに羽ばたき、今や世界最高リターンのヘッジファンドと自負しています。