最近、競馬が好調です。昨年10月に某レースで特大ホームランを放って一気に資金が増加しましたが、ここに来て安定期となっている感じがします。その理由は、買い方を若干変更したことにあると思います。以前は三連複・3連単のみ購入で爆発力を重視していたのですが、資金拡大に伴い馬連・馬単を導入したことで安定性が出てきました。これが大きいのではないかと分析しております。
■決算発表の見通し
さて「決算発表」ですね。5月の四半期決算の見込みをお伝えしたいと思います。詳細は6月中旬頃にお手元に届く「資産運用レポート」をご覧頂きたいのですが、今四半期もプラス収支が確定しました。4月が非常に安定していた点と「福島牝馬ステークス」の的中が大きかったです。
■次四半期の予定
資産運用が順調に行っておりますが、全体管理の観点から6月-8月は1レースあたりの運用金額をいくらか減らしての資産運用としてまいります。これは雨の影響、気温上昇の影響などで不確定要素が大きく、回収率が高かったとしても、明確な根拠なき成功は偶然であり長期的には無意味だからです。理由がしっかりとして実力通りに成績が出るような仕組み化しているので、この点はご理解下さい。
■馬券の買い方に関すること
UPRO(ユープロ)では、競馬予想について「確率を重視する」という見地に立って「来ない馬を買わない」ことを徹底しています。つまり考えられる可能性をほぼ網羅するために計算で最適化された馬券購入が可能となっているのです。
また、UPRO(ユープロ)は過去の競馬予想をアップデートしています。運用資金が一般的なヘッジファンドと同等くらいに拡大している点、競合が激化している点を踏まえて、更なる最適化をしております。日本国税務当局が言っているような「全レースを網羅的に購入」しているわけではありません。そのような「悠長な仕組み」で資産運用していたら、継続的に利益を上げ続けることは難しいからです。
UPRO(ユープロ)では、競馬に関わる多種多様なファクターの相関関係を分析して確率計算するために数式化しておりますが、確率計算でどの程度まで拾うか、資金配分をどうするかが重要です。基本的には「来ないと判断できる馬が多いレース」が安定して儲かる訳で、前日までの天候が良い、当日の風量が弱い日は安定的に勝つことができます。
買い目の基本は「三連複・三連単」としていますが、軸馬が1頭の場合もしくは三連複換算で1点買いとなった場合は「馬単・馬連」も購入します。単勝・複勝・ワイドはオッズ変動の関係上、購入しません。
確率計算でどの範囲まで拾うか詳細はノウハウに関わる部分なので非公開としますが、
もし、来ない馬が多いレースにおいては「A:軸馬の頭数、B:ヒモ馬の頭数」としてA+B≦Nとなりますが、このNを極限まで減らすことが現状は可能となっています。
長くなりましたが、詳細は9月のパーティーでお会いできるのを楽しみにしております!
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