競馬における確率とドローダウンについて

競馬を確率論の観点で考えれば、各レースは「独立事象である」と言えます。

しかしながら天気や馬場状態というファクターによって左右されるので実際には「想定よりも連勝や連敗が多くなる」と考えています。例えばですが、毎週レース前日に大雨が降れば、ベテランの腕が必要になりますので騎手のファクターを重視することになります。

日本の天気の周期的に変化しやすいです。「毎週同じ曜日に雨が降る」などがよく発生します。例え「網羅的に購入」していたとしても該当するサンプルデータをどれだけ拾えているかによっては「カーブ・フィッティング（過剰最適化）」となっているケースもあります。そのため、最大ドローダウンを予想しても想定を上回るケースも考えられます。

（UPROの資産運用モデルでさえ、60％程度のドローダウンは考えられます）

ドローダウンは資金の安定性のうえで重要ですが、投資（資産運用）というのは「許容できるリスクを取って資産を増やす」という観点で行います。私の場合「数千万円がなくなっても10倍に増やせる可能性にチャレンジしたい」というような超富裕層＆意欲的な投資家さんしか集めていません。「ずっと続けていればいつか花開く」ことは当たり前ですし、今のところ半年スパンで見た場合はプラス収支となっています。（3月-5月の四半期もプラス収支です）

こういったヘッジファンドを運営している私の話を聞くと「何千万円投資したい」という方が大勢いらっしゃいますので、将来的には日本での事業展開を考えております。

ただ法律面での参入障壁が大きいので現時点でのご案内が難しいことをご理解下さい。日本国内の投資対象に国内法人で投資できないのは、法律が悪いと言えます。

ゴールドマンサックスなどのヘッジファンドの機関投資家、外資系金融機関の方、M&Aアドバイザリーの方、100億円近くで事業譲渡した起業家の方、ベンチャーキャピタル勤務の方など関係性のありそうな分野のプロと協議はしておりますが、まだ調整に時間がかかりそうですので今しばらくお待ちいただければと思います。

※ツイッターがHPを掲載すると凍結されるので、募集の際は対策を考えます。